積分フィールド栄養作用図

積分栄養は集積フィールドの概念に基づいており、発達システムやパワーヨガとしても見なされています。

第1積分フィールド栄養

第1積分フィールド栄養は、私たちの体内で生成分泌物及び酵素を養うために身体の能力の性質に働きかける特徴があります。 第1積分フィールド栄養は私たちの体の機能の基本的なレベルで、栄養のある特定の種類に調整されます。

第2積分フィールド栄養

人間性の観点からすると、ストレスタイプの栄養で、これらは、食べることの経験依存、栄養分解の依存を引き起こし、その結果として、それらのプロセスにより脳を支配していくものです。この栄養タイプは、人を自然の一部として捉えており、私たちの空間、つまり、人間自身も分解生成物によってできている食べ物とみなされた空間に与えられたものです。

第3積分フィールド栄養

第3積分フィールド栄養は食事として供給されるものではなく、食事の時の感じ方です。そうでないと、私たちは第2積分フィールドに巻き込まれます。それは、第一に呼吸に関連している生化学的プロセスをサポートするための私たちの体内における化学物質を供給する応力の種類です。 第3積分フィールド栄養の基本は、液体と味です。そのために、味の視点から食べ物を摂取することを考えてみてください。そうでない場合、私たちは、食べ物の量と、それに対する反応にばかり気をとられてしまうようになります。

第4積分フィールド栄養

第4積分フィールド栄養は、恐らく人々にとって最も興味深いものだと思います。 その根拠を挙げます。私たちは、食べる時、呼吸、動き、意識の活性を損なわない必要があります。このアプローチによると、食品そのものは動力運動の概念にすぎないということになります。第4積分フィールド栄養の主な課題は、第2積分フィールド栄養の影響から抜け出すこと、つまり、私たちの体内での分解過程を減らすことです。 そしてここでは、もちろん、その基礎が誤った動きをしているのであれば、私たちが正しい食事をしているとしても私たちのバロメータは低下してしまいます。

第5積分フィールド栄養

第5積分フィールド栄養または錬金術栄養は（このレベルを比喩的に想像した場合）ネフライトと朱色の栄養となります。純粋な形では存在しないので、本質的に、外部及び内部錬金術による体内での補足的なエネルギー発生源を必要とします。そのエネルギー発生源のおかげで栄養が生じます。この栄養タイプは、錬金術と呼ばれる内部の技術です。私たちが運動、内部エネルギー、呼吸、特別なエリキシルを摂ることなどによってエネルギーを変換することができるようになります。

第6積分フィールド栄養

呼吸とエーテルの栄養です。第6積分フィールド栄養は、ある一方で自然のプロセスとして、他方では特定の生化学的パラメータとして人に依存します。第6積分フィールド栄養は正常な呼吸とエネルギー呼吸の間にあります。これは、蒸気食品のカテゴリーに属しています。このプロセスの品質は、私たちが呼吸する中で、何を、そして如何につかむことができるかによって変わります。エーテルのフィールドで自分を養うことができる人は、低周波料理とは無関係です。このタイプの栄養から私たちの精神の栄養補給が始まります。まさにそのタイプの栄養に対して、存在する低周波エネルギーレベルの閾値を克服するための問題解決にあたり、呼吸が多くの神秘的な流れを含んでいるのです。

第7積分フィールド栄養

第7積分フィールド栄養は、心と体の緊張を引き起こす食品の種類になります。またこのタイプは、戦術的な栄養、あるいは仏陀の栄養とも呼ばれています。しかしながら、私たちにはそれぞれこの食品を生産する能力が備わっています（例えば私たちが興奮している時など）。このプロセスが、骨髄の栄養を意味するため、この緊張による栄養の可能性に対し疑問が生じます。

第8積分フィールド栄養

第8積分フィールド栄養は吸収栄養です。このレベルでは、人体はシステムや臓器が不可分の単結晶空間とみなされています。つまりアムブロシアである体は、音を持つ、栄養の体得のためにあるのです。第8積分フィールド栄養は、私たちの体のシステムや臓器の存在によって決定されているのではなく、それらの調和によって決定されているのです。実際のところ、私たちは、音で養う能力について述べているのです。より正確に言えば、音を吸収する機能について述べているのです。この栄養タイプは、私たちが口にするものの波動によって決定されています。

第9積分フィールド栄養

第9積分フィールド栄養とは、幾何学の栄養、又はシンボルの栄養です。このタイプの栄養は、私たちの脳の分子結合の幾何学的な再配列に基づいており、この栄養は私たちのためになる食べ物です。シンボルを栄養素として知覚する能力は、第9積分フィールド栄養の技であり、幾何学の力を理解する脳の能力によるものです。

第10積分フィールド栄養

第10積分フィールド栄養は、脳を養うと定義することができる素晴らしい栄養方法です。これは、このタイプの栄養が、第10積分フィールド栄養と関連したエネルギー源を生成する脳の能力によって特徴付けられることを意味します。それを私たちは「意識」と呼んでいますが、より正確には「思考」というもので、この驚くべきプロセスは、人間規模のみならず、マクロ宇宙規模で行われているのです。そしてその複雑さは、私たちの体とエネルギーが、私たちの集中に帰属するものではないというところにあります。そして、私たちの脳と意識の機能は、完全には適応しません。それゆえに、私たちは立体的な思考やその思考の形状も認識していないのです。

第11積分フィールド栄養

第11積分フィールド栄養はクラウド栄養です。これは脳の顕著な性質に基づいていて意識を運ぶことができますし、体としてそれを知覚する人々によって使用されます。第11積分フィールド栄養の基本は光の栄養です。

第12積分フィールド栄養

第12積分フィールド栄養は存在しません。これは超薄型の導電率を維持することが可能な共鳴プロセスであり、そのプロセスは地球上のみならず、三次元空間において存在し得ないのです。この超高放射線は4次元型です。

著者： オレグ・チェルネ
© Oleg Cherne